- 長男は早産(34週1日で産まれる)
- 次男は急産(救急車の中で産まれる)
今回やっとで(笑)長女出産は管理入院出来て、安心して普通に出産出来る事がとてもありがたかったです。
長女の産声聞けましたー!!
長男は早産の為、肺がまだ完全に出来上がってなく、分娩後泣いたらしいのですが、私には全く聞こえず(涙)
次男の時は激痛のあまり意識が遠のき、産声を聞くどころではなかったのです。
そして今回、長女出産!!
もしかしたら、今回でもう最後のお産になるかもしれない。ぜーったいに産声を聞くぞ~!!
そして、タオルを口に当てながら『ふ~ふ~』と息を吐き、痛みをコントロールし、激痛ではあるものの、叫ぶこともなく、ツルっと産まれましたー!(^^)!
『オンギャー オンギャー』
元気よく大きな声で泣きました(*^-^*)
やっと聞けた~♡
産まれた時に私が言った第一声?がこの言葉だったので、見学の付き添いの先生に理由を聞かれ、説明すると納得していました。
静かな出産でしたね。
ただただ、産声を聞きたい為に、自分の声まで抑えて、痛みと必死に戦いました。
任務終了!!(笑)
自分の欲望の為なら、一生懸命頑張れました(^^♪
意外と頑固な私です(^^;)
長女も分娩時間が早かった
親子健康手帳に記載された分娩所要時間は
1時間36分でした
さすが経産婦さん、やっぱり早い分娩でしたね
分娩所要時間
陣痛が始まってから、胎盤を娩出するまでの時間
お産の流れを大きく3つに分けると、陣痛が始まってから子宮口が全開大になるまでの分娩第1期と、いよいよ赤ちゃんが誕生する分娩第2期、最後に胎盤を娩出する分娩第3期になります。分娩所要時間(お産にかかった時間)は、本格的な陣痛が始まった第1期から、胎盤娩出までの第3期までの合計時間をさします。初産婦で、30時間未満、経産婦(2人目以上を出産する人)で、15時間未満を「正常分娩」といいます。
出典:Benesse たまひよ
どうやら私には陣痛促進剤がよく効いたみたいです。
促進剤を投与しても陣痛が始まらなかったり、効き目が弱い人もいて、そういう場合は再度別の日にチャレンジするとの事でした。
出産って一筋縄ではいかないですね。
無事に産まれ、出産まで携わって頂けた全ての人に感謝します。
最後に
日々当たり前に生活出来る事は、とても奇跡的な事だ!!
忘れないようにしなきゃと思いながらも、日常の生活に流されてしまう自分がいるので、反省や改善を繰り返し、これからも前に進んでいきたいと思います♬
アラフォー主婦、まだまだ吸収する事がたくさんです♡
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