2019年12月に第3子(長女)出産しました。
第3子出産時、長男5歳6ヶ月、次男3歳10か月です。
高齢出産が増えてきたこのご時世、ご参考までに、私の高齢出産履歴はこちらになります。
- 第1子:長男(2014.6月産まれ) 出産時母:36歳11ヶ月
- 第2子:次男(2016.2月産まれ) 出産時母:38歳7ヶ月
- 第3子:長女(2019.12月産まれ) 出産時母:42歳5ヶ月
初産から高齢出産でしたが、ありがたいことに3人も授かる事が出来ました。
長男に至っては、本来なら37歳になってからの出産でしたが、長男早産によりギリギリ36歳で出産する事が出来ました。
妊娠中のトラブル
不妊治療でお世話になった琉大病院を2019年5月に卒業し、役所へ親子手帳を受け取りに行きました。
琉大病院の3人目不妊治療の記事はこちら↓↓↓
妊娠2ヶ月目より、紹介状を頂いた県立中部病院に転院する。
妊婦検診&内科(甲状腺の経過観察の為)へ通院
腰痛に悩まされる
妊娠初期より早くも腰痛がありました。
長男次男の時も、お腹が大きくなった妊娠後期から腰痛はありましたが、今回は初期からでした(涙)
婦人科の先生に相談し、湿布を処方してもらいましたが、残念ながら全く効果なし。結局妊娠中ずーっと腰痛に悩まされました(泣)
その後、痛み止めも処方して頂きましたが、同じくほぼ効果なし。
日常生活で、腰を曲げたりしなければ、普通に過ごす事は出来たのですが、ただ、就寝中は、どんな姿勢でも常に身体が痛く、おまけにトイレも頻回になり、ほぼ熟睡する事は出来ませんでした。
ツワリについて
今回もありがたい事に、ツワリはそんなに苦しくなく、たまに少し吐き気はあるが、普段通りに生活できました。
ただ、眠気はあり、我慢できない時には素直に横になり休んだり、眠ったりしていました。
突発性難聴になる
ある日、突然、左の耳の聞こえに違和感が・・・
例えていえば、飛行機に乗った時や山に行った時に、耳が詰まったように感じるような、そんな感じでした。1日様子見しても治る気配はなく、さらに聞こえが悪くなりました。
なんだか変な不安もあり、翌日耳鼻科に行き、検査をすると、やはり左の聞こえは悪くなっていました。
特に聞こえ以外、異常は見当たらないとの事で、妊娠中だし、用心して薬の服用はさける事になりました。
当面様子見となり、約1ヶ月くらいは聞こえが悪い生活&耳鳴りにも悩まされましたが、自然によくなりました。
時折めまいもありましたが、こちらも自然に治りました。
いったいこの体調の変化は何だったのか未だに謎のままですが、まぁ治ったので良かったです。
自分では元気な妊婦生活と思っていましたが、身体はいろいろ変化に対応していて戦って頑張っていたのかな。
用心に用心を重ね、慎重に過ごし、大きなトラブルもなく、順調に妊婦生活を過ごす事が出来ました。
内科への通院
内科からは、いつものチラージンのお薬を処方され、薬を飲んでいる間は甲状腺の数値が安定しているので、出産まで引き続き服用となりました。
内科の先生へ、自分の気持ちを伝えました。
『出来る事なら、なるべく病院に通いたくないです。』
分かりました。
毎回血液検査で注射もあるし、診察の待ち時間も長く、さらに薬の受取りで薬局にも行かないとだし、1日が病院だけで終わると思うと、もったいな~い!!&注射も痛いから嫌だし、病院行くの疲れるし、面倒くさい・・・。
私の希望を考慮して頂き、定期検査は1.5ヶ月に1回くらいの頻度になりました。
もう少しで出産
慎重に過ごしてはいましたが、まだ幼い兄弟(5歳、3歳)のお世話もあり、お腹の張りも多くなってきました。
全力で一緒に遊んであげられず、いつも『我慢させて、ごめんね。』という気持ちがありました。
保育園から帰宅して、夕方1人で子供たちのお風呂や夕ご飯の準備やお世話をしている時
『どうしよう、ちびっこ2人もいるのに、万が一、今、破水したら・・・』
と、お腹が大きくなり、不安になる日も増えてきました。
妊婦検診で出産まで管理入院と言われる
出産予定日まで2週間をきり、先生から待ち望んでいたあのお言葉を頂きました♫
そろそろ入院しますか?
管理入院バンザーイ!!やった~!!(心の声)
いつも恐怖で不安な毎日からの、ものすごーい安心感を得る事が出来ました。
先生ありがとう(^^♪
兄さん達、ごめんね。これもすべてこれから産まれてくる妹、そして家族にとって最良の判断なんだよ!!と言い聞かせ、パパ&息子達の生活に不安はあるものの、ウキウキで入院生活スタートとなりました。
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