琉大病院の産婦人科で、3人目不妊治療再開となりました。
前回の記事↓↓↓
内科の先生に、早めに産婦人科の不妊治療再開したいと、気持ちを伝えていた事もあり、甲状腺の数値が安定した事より、早めに婦人科の治療再開が出来ました。
産婦人科での治療再開
先生に、
「早めに妊娠して、すぐに卒業します!」
と、治療早々、卒業宣言までしました(笑)
妊娠するかどうかも分からないけど、宣言した事で、有言実行出来るかも?と、思ってしまいました。
同様に、内科の先生にも、早めに卒業します。と伝えました(^o^)
ゴナールエフ皮下注ペン300の自己注射からスタート
前回妊娠出来たのと同じ、自己注射からスタートしたいと、自分の希望を伝えました。
先生も、同意して下さり、治療開始となりました。
案の定、すぐには妊娠とならず、自己注射の薬液を増やしました。
1日1回25単位→50単位
これに伴い、ゴナールエフ皮下注ペンも300→450へと薬液増量となりました。
その分、自己注射の値段も高くなってしまいました(>_<)
ゴナールエフ皮下注ペン300→約5,000円
ゴナールエフ皮下注ペン450→約7,000円
このお金で、美味しいご飯や、洋服が買いたい!とも思いますが、自分で選んだ道です。
何かを成し遂げる為には我慢も必要です。
2人目(次男)の不妊治療で初めて自己注射をした時の記事↓↓↓
3回目の人工授精で妊娠出来ました。
注射の力を借りて、卵胞を育てます。
私の場合、右卵管がつまっている為、内診して、右側から排卵予定の場合は、人工授精も見送りとなります。
頑張って、病院にも通い、薬を飲んだり、自己注射、体調管理までしたのに~
時間も体力もお金も使ったのに・・・
と、残念な気持ちはありましたが、変えようがない出来事なので、
「まっ、しょうがないか」と、気持ちの切替です。
大好きなカフェイン入りコーヒーを飲めると思うと気持ちも楽になりました。
結果、左側排卵とのタイミングもあり、3回目の人工授精で妊娠出来ました(^o^)
妊娠した3回目の人工授精前、1ヵ月間は卵巣が腫れた為、先生からの指示で、治療はお休みしていました。
身体を休めた事が、良かったのかどうかはわかりませんが、私にとっては結果オーライとなりました。
紹介状を書いて頂く
妊娠が確認されてからも、流産防止のホルモン注射を打ちに、1週間に1度は病院へ通いました。
年齢的にも流産の確率は高くなっています。
妊娠10週頃までは琉大病院で管理するとの事でした。
無事、順調に成長し、妊娠9週で、卒業する事が出来ました。
出産は自宅近くの中部病院と決めていたので、紹介状を書いて頂きました。
内科の先生にも、妊娠報告をし、こちらも中部病院への紹介状をお願いしました。
今回も、医学の力を存分に活用させて頂きました。
関係者のみなさまのご尽力に感謝です♡
母子手帳を役所で受取り、次回からは中部病院へ通う事になりました。
最後に
疲れてクタクタになり、エネルギー切れになった時は、小さな事で悩み、現実から逃げ出したくなる時もあります。
ただ、時間は取り戻したくても取り戻せないので、行動する事で人生は前に進むし、世界が広がるので、自分の感情と向かい合い、心にエネルギーを与え、自分が納得する道を進もう!!そう自分に言い聞かせながら日々の生活を楽しんでいます(^o^)
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